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皮膚科・美容皮膚科・形成外科クリニックで
楽しく看護師生活してるナースのマリコです。

 

最近、美容外科や美容皮膚科の看護師に
興味がある方、多いですよね。

 

そこで知っておきたいのが、
美容ナースのメリット・デメリット。

 

今回の記事では、実際に美容ナースをしている私が、
美容外科美容皮膚科の看護師のメリットとデメリット
についてお話していきますね！

美容外科・美容皮膚科看護師のメリットとは

メリットは何といっても、
自分も美しくなることができる。
という事です！！！

 

まず、美容の知識がつきますから、
どうしたらキレイになれるのか、
どうしたらキレイでいられるのかがわかります。

 

キレイになる方法を知ったあなたは、
どんどんキレイになっていきます！

 

そして、美容施術を無料で受けられたり、
社員割引があって安く行えることがほとんど。

 

美容皮膚科でしたら、
フォトフェイシャルやピーリング、
イオン導入に脱毛などといった施術が、
練習のため無料で受けられます。

 

美容外科の場合も、無料とはいかなくても、
社員割引でかなり安く手術が受けられます。

 

これ、本当の話なんですけど、
とても地味な印象だった方でも、
働き出すとメキメキ美しくなっていきます。
（マジで！！（笑））

 

自分も施術が受けられるうえ、
周りも美容に興味があるスタッフばかりですから、
当然と言えば当然ですね♪

 

もう一つメリットとして挙げられるのが、
夜勤なしでもお給料が高めだということ。

 

もちろんそれぞれのクリニックによって違いますが、
かなりの確率で、
病棟勤務よりもお給料が高いです。

 

また、インセンティブ制度で、
売り上げに応じて毎月プチボーナスがもらえる、
というところも多いです。

 

美容外科・美容皮膚科看護師のデメリットとは

よく転職サイトなどに美容看護師のデメリットとして、
「看護技術を忘れていく」
と書いてあることが多いのですが、
私は、それはどこで働いたとしても、
使っていない技術は忘れていくのは当たり前、
だと思っています。

 

一般的な採血や点滴などは美容クリニックでもやります。
そのほかの部分は、何科に勤めるかによって、
やることが変わるとの同じだと思います。

 

なので、そこはあまりデメリットととらえなくて
いいと思うんですね。

 

また、デメリットとして「人間関係が悪い」
という事を挙げているサイトも多いのですが、
それはどこでも同じこと。

 

ナースはどこで働いても女性の職場ですから。
他よりも悪いというわけではありませんので、
それは心配しなくて大丈夫です。
（就職前の情報収集は大切ですけどね！）

 

そう考えるとデメリットと言うのはあまり思いつかないのですが、
一般診療科と違う部分はあります。

 

患者さんへの接し方です。

 

美容外科や美容皮膚科は自由診療（保険が使えない）
のことがほとんどですので、
どうしても、患者さん＝お客さんという色が強くなります。

 

また、特に美容皮膚科の場合、
看護師が直接患者さんに行う施術が多い為、
トラブルがあれば、患者さんからの
クレームの対象があたなになる場合があります。

 

クレーム対応は本当に大変だし疲れます・・・
（私はクレーム対応の研修にも行ったことがあるくらいですよ！）

 

まとめ

参考になりましたでしょうか？

 

美容外科や美容皮膚科で働いてみたい方、
これで少しイメージがつかめたでしょうか？

 

実際に私自身が感じているメリットデメリット
について書いてみました。

 

働きだしてからイメージと違った！
という事がないように、
少しでも私の記事を参考にしていただけたら嬉しいです＾＾

 


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