プライベートも充実！
皮膚科・美容皮膚科・形成外科クリニックで
楽しく看護師生活してるナースのマリコです。

 

最近、美容外科や美容皮膚科の看護師に
興味がある方、多いですよね。

 

人気が出てきたため、採用されるのも大変になってきています。

 

そこで今回の記事では、
採用される！美容外科・皮膚科クリニックで働きたい看護師の志望動機
について書いていこうと思います。

 

ポイントは「美容が好き」というアピール

美容クリニックで働く看護師に最も大切なことは、
「美容が好き」という事です。

 

美容クリニックは一般病院と違うことがたくさんあります。
ほとんどのことが初めて勉強することになると思います。

 

美容に興味がない看護師は、
働き出してからも知識や技術を身に着けるのが大変です。

 

また、美容に興味がなければ、
美容に興味がありやってくる患者さんの対応もしにくいですよね？

 

ですので、志望動機には、あなたが美容に興味があり、
美しくなるためのお手伝いがしたいことを中心に、
アピールすると採用率がぐっとアップします。

 

面接官はかなり「美容に興味があるか」という部分を見ています。

美容クリニックの志望動機例文

では、実際に例文を載せておきますので参考にしてください。
志望動機は自分の言葉で書く、伝えることが大切ですので、
そのまま使うのはNGですよ！

 

例文１

私は今まで５年間、混合病棟で看護師として従事してきました。
そんな中、以前からコンプレックスであった黒子を取る手術を美容外科で受る機会がありました。
手術後、私はコンプレックスが消えたことで、人と接するときに自信が持てるようになりました。
たった一つの黒子がなくなっただけで、自分がが明るく積極的になったことを経験し、コンプレックスを持つ方のサポートお手伝いがしたいと思うようになりました。
貴院の患者様に対する誠実さに深く感動し、自分が体験した感動を提供する側になりたいと思い志望いたしました。

 

例文２

私は今まで大学病院の急性期病棟で看護師として働いてまいりましたが、以前から美容医療に強い興味を持っております。
自分自身で美容の情報収集をしたり、エステサロンに通ったりしてきましたが、本格的に美容を勉強したいという気持ちになりました。
貴院ではたくさんの機器をそろえ、最新の美容施術や機器の取り入れに積極的な姿勢で美容医療を行っているという部分に惹かれ、応募いたしました。

 

美容クリニックでは接遇やコミュニケーションも大切

美容クリニックでは、接遇やコミュニケーションスキルもとても大切になります。

 

美容クリニックでは「患者さん＝お客様」なのです。

 

面接では常に笑顔を心がけ、「感じのいい雰囲気」作りを心がけましょう。

 

志望動機の内容も大切ではありますが、
これもかなり重要なポイントになります！

 

こちらも合わせて読んでいただくと、
より理解が深まると思います。
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