プライベートも充実！
皮膚科・美容皮膚科・形成外科クリニックに勤め
楽しく看護師生活をしているナースのマリコです。
転職をしようとして履歴書を書いたり、
面接対策を考えたりしている時、
書き方や答え方に迷ってしまう項目がありませんか？
今回の記事では、書き方答え方に迷いやすい、
看護師の為の長所短所の書き方答え方
について書いていきますね！
これで書き方や答え方に迷わなくなるはずです！
そもそも何のために長所・短所を質問するのか
採用担当者は、あなたの長所・短所から、
また、長所や短所を自分自身で理解しているかどうか、
自己分析できているのか、という部分も見られていますね。
これは、長所知っていればそれを生かして活躍することができますし、
短所を知っていれば、それを改善していくことができる（問題解決能力がある）からです。
応募先の仕事内容に長所がマッチしていると、
採用担当者への印象がアップします。
長所・短所の書き方、答え方のコツ
長所
長所から回答し、長めに多めに答えましょう！
短所から回答してしまうと、初めからネガティブな印象になってしまったり、
最悪、長所の話がうまく伝わらずそのままの印象で終わってしまったりすることがあるからです。
そのため、長所から答えるようにして、しかも長めに答えましょう！！
長所はエピソードも交えて伝えると効果的です！
例えば「リーダーシップがある」という長所だとしたら、
どのような場面でそのリーダーシップを発揮したのかも一緒に伝えると、
より説得力があり相手に伝わりやすく好印象となります。
短所
短所は長所の裏返しを答えるのがおすすめです！
どういうことかというと、例えばあなたの長所が「協調性がある」だとすると、
その裏返しは「主体性がない」ということになりますね。
他にも例をあげてみます。
・行動力がある → せっかちである
・几帳面 → 神経質
・好奇心旺盛で何にで興味がある → 飽きっぽい
などとなるわけですね。
短所を伝えるときには、それをどのように克服したいかも合わせて伝えましょう。
こうすることで、自己分析ができている、問題解決能力があると判断してもらえて好印象です。
長所が思いつかない！
そうは言っても、どうしても長所が思いつかない！という人もいるかもしれませんね。
その場合は、自分の短所から長所を探し当ててみましょう！
先ほどお伝えしたように、長所は短所に、短所は長所に言い換えることができるんです。
またいくつか例をあげておきますよ！
・頑固 → 決めたことをやり通す強い意志を持っている
・人見知り → 慎重に物事を考えることができる
・八方美人 → 高い協調性を持っている
といった感じです。
このように、自分の短所や弱点だと思う部分を言い換えれば、
あなたの長所が見えてくるはずですよ！
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