プライベートも充実!
皮膚科・美容皮膚科・形成外科クリニックに勤め
楽しく看護師生活をしているナースのマリコです。

 

病院勤務で夜勤もあり、
規則正しい生活がなかなか送れない。
仕事も忙しすぎるし休みも少ない。

 

そんな時、クリニックに転職する・・・
なんていう事を考えたことがある方も多いのでは?

 

でも、いざ本当に転職しようと考えると、
何もわからない状態で急にクリニックに転職というのは、
不安がある方も多いと思います。

 

今回の記事では、
クリニックにはいったい何人くらいの看護師が働いているのか
について書いていきますね!

 

クリニックの規模や科によってかなり違ってくる

当たり前ですが、
クリニックの規模や科によっても変わってきます。

 

地域密着個人クリニック(ドクター一人で開業しているようなところ)だと、
看護師は2~3人のところが多いですね。
3人もいたら多いかもしれません。

 

点滴や採血などといった、
看護師の資格がなければできないことが少ない科だと、
看護師一人で後は看護助手だけというところもあります。

 

逆に言うと、看護師がやることが多い科は、
(美容クリニックや手術をやる外科、透析など)
看護師の人数が5人~10人と多かったりします。

 

私が以前働いていた美容クリニックは、
ドクターが2人でしたが、
看護師は10人以上いました。

 

整形外科クリニックにいたときは、
ドクター一人で看護師2人しかいませんでした。

 

スタッフ全員で何人なのかというのは、
情報が求人に載っている場合が多いですが、
看護師の人数をはっきり書いていることは少ないので、
その辺も事前に調べておくといいですね!

 

看護師が少ないと休めません!

やっぱり看護師が少ないクリニックでは、
有休が取りにくいというのが事実です。

 

例えば看護師2人のクリニックだったら、
自分が休めばもう一人に全て負担が行くわけです。

なかなか休みにくいですよね?

 

私は休みもしっかり取って、
楽しく仕事をしたいと考えているので、
看護師は最低でも3人以上いるクリニックで、
転職の条件を決めて行動しました。

 

今働いている職場は看護師が5人います。
有休消化率も100%ですよ♪

 

まとめ

看護師の人数は就職してからの働き方にかなり影響しちゃいますね。

 

基本的には、

看護師主体でやる仕事が多い科=看護師が多い

と思っておけば間違いないと思います。

 

クリニック=開業医

開業医=個人経営の会社

 

のように考えるとわかりやすい通り、
やっぱり人件費をかけたくないドクターが多いというのは事実ですね。

 

看護師の人数と言うのも、
転職前にしっかり調べておくポイントですね!

 


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