プライベートも充実!
皮膚科・美容皮膚科・形成外科クリニックで
楽しく看護師生活してるナースのマリコです。
年々日本に住む外国人は増えています。
オリンピックも日本で行われることが決まっていますし、
今後どんどん外国人と接する機会も増えてくるはずです。
外国人の患者さんも多くなっていると思いませんか?
言葉がわからない国で病気になり病院にかかることは、どれだけ不安でしょう。
そんな時、あなたが英語でコミュニケーションをとってあげることができたら、
その外国人の患者さんはどれだけ心強く感じる事でしょう。
のではないでしょうか。
でも、忙しい看護師には勉強の時間がない!!
そんな声も聞こえてきそうですよね。
今回の記事では、英語の基礎力が付く、
忙しい看護師の英語勉強はまずこれをやればOK!
についてお話します。
英語はやれば誰でもできるようになります。
I don’t know. も言えず、外国人に話しかけられれば走って逃げていた・・・
そんな私でも、今では国際結婚をして仕事で英語も使っていますよ!
大人が赤ちゃんのように言語を覚えるのは難しい
よく教材で、聞き流すだけで自然としゃべれるようになるとか、
赤ちゃんのように英語を覚えよう!みたいなのがありますよね。
でも、私たちはすでに「日本語」という言語を取得しているので、
大人が赤ちゃんのように新しい言語を覚えるのは難しいのです。
と言った方がいいかもしれませんね。
赤ちゃんがしゃべるようになってくるのは1歳を過ぎてから。
1年もの間ずっと「聞く」というトレーニングをした後なんです。
大人がこんなことしてたら効率悪いのは誰でも理解できますよね。
聞き流す系の教材は、簡単そうに聞こえるかもしれないですが、
圧倒的に効率が悪くて続かないので、
手を出さない方がいいでしょう。
英語の勉強に文法はやっぱり必要?
「文法」って聞いただけでやる気が失せますか?
私は失せます(笑)
そう、それくらい文法を勉強するのが嫌いな人っていうのが多いんです。
そして、だからこそ「文法を勉強しなくていいよ!」っていう、
聞き流す系の教材が売れたりするわけですよ。
でも、本当に文法は必要ないんでしょうか?
例えばこんな話があります。
英語圏に住んでいて、英語で生活しているはずなのに、
ある一定のところから全く英語が上達しない。
そんな人が本当に多いらしいのです。
実はこの方たち、文法は全く勉強せずに、
英語で生活する中、感覚だけで英語を覚えてきた人たちだったんです。
私たちの母国語である日本語。
実はこれだって、小学校の国語の授業で文法を勉強しています。
たとえば、「は」とか「を」とかの使い方を、
小学生の時に勉強したような記憶はありませんか?
そう、実は、やっぱり文法を知っているのと知らないのでは、
英語ができるようになるスピードが違ってくるんです。
スピードがちがってくるどころか、
どこまでできるようになるかまで違ってしまうんですね。
忙しい私たちは、効率よく勉強を進めていきたいですよね。
そのためにも、文法の勉強はある程度必要だという事なんです。
文法はとりあえず薄くてペラペラのこの1冊でOK!!
分厚い教材をやらなくてはいけなくなったら、
それだけで「やっぱ英語むり」ってなりません?
私はなります(笑)
でも安心してくださいね!
文法は本当に基礎だけやれば、日常会話なんてぜんぜんできるようになりますので!
私がおススメする教材を紹介しておきます。
中1~中3までの文法全て勉強できるのに、かなり薄い。
見た目でやる気がなくならない。
やってみたらすぐ終わるので、なんか勉強した!っていう気になれる。
それなのに、必要な文法が一気に勉強できてしまう。
そんな素晴らしい1冊です。
文法はとりあえずこの1冊をやっておけばOKです。
3週くらいできると更にGOODですね。
内容も簡単なので、やる気がなくなりません!!
まとめ
初心者の英語勉強には、やっぱり基礎の文法は必要です。
特にわたしのように、英語の授業はほとんど寝ていた・・・という人には(笑)
この1冊と併用して、口が英語を話せるようになるトレーニングをすると、
かなり効率よく英語が身に付きます。
それについてはこちらの記事を参考に
↓↓
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