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皮膚科・美容皮膚科・形成外科クリニックで
楽しく看護師生活してるナースのマリコです。

 

最近働き方改革で、自分の働き方を見直す人が増え、
夜勤専従ナースに興味を持つ方も増えてきていますね。

 

ただ、実際のところがわからないので一歩踏み出せない・・・
という方も多いようです。

 

そこで今回の記事は、実際に夜勤専従で働 くナースにインタビューし、
夜勤専従看護師って実際どう?メリットとデメリットとは?
についてまとめました。

 

夜勤専従看護師が月に働く回数は?

夜勤専従看護師のメリットデメリットを知る前に、
まずは夜勤専従看護師がどんな働き方をしているか知りましょう。

 

ほとんどの施設で、夜勤専従看護師の正社員は、
月に約9回の勤務体制です。

 

夜勤入り→明け→休み
の繰り返しといった感じです。

 

勤務時間は施設によりばらつきがありますが、
だいたい17:00-9:00というところが多いようです。

 

勤務体制のイメージがつかめたでしょうか?

夜勤専従看護師のメリットとは?

夜勤専従看護師の最大のメリットは、私生活で自分の自由な時間が増えることです。

 

勤務体制を見てわかる通り、月に9回程度の勤務ですから、
自分が自由に使える時間が増えるため、
私生活を充実させることができます。

 

夜勤明けの日に用事をすべて済ませてしまえば、
休みは思いっきり好きなことができますね!

 

また、基本的に夜勤は2人体制で行う事が多いので、
複雑で大変な人間関係に巻き込まれることが少なくなるのもメリットの一つですね。

 

人間関係に悩む看護師はとても多いですから。

 

夜勤はスタッフも少なく大変なのでは?という質問が多いのですが、
これは何科の夜勤専従をやるかにより大きく変わってきます。

 

急変が起きる可能性が少ない科を選べば、
仕事はそれほど大変ではないという意見が多数でした。

 

夜勤専従看護師のデメリットとは?

夜勤専従看護師のデメリットで一番多かった声は、
体のリズムが昼夜逆転してしまう事、というものでした。

 

勤務は月に9回であっても、体のリズムが整わず、
朝起きて日中遊びに行こうと思っても、
なかなか起きるのが難しかったりするようです。

 

また、結婚して子供がいるなどの場合、
家族との時間が全く合わなくなるというデメリットも。

 

夜勤専従看護師に独身の方が多いのは、
こういった理由があるのかもしれませんね。

 

 

夜勤専従看護師の求人はどうやって見つける?

実は、夜勤専従看護師の正社員の求人というのは、あまり多くありません

 

多くの施設が、夜勤専従看護師はパートで雇っている場合が多いようです。

 

夜勤専従看護師の正社員を雇っている施設であっても、
「夜勤専従も応相談」「夜勤専従も可」
などという書き方をしてあるだけのケースが多いです。

 

つまり、求人票に詳しい勤務体制もお給料も明記していないところが多いのです。

 

夜勤専従で正社員をお探しでしたら、
圧倒的に看護師転職サイトを利用するのが賢いです。

 

看護師転職サイトは、看護師を転職させる専門。

 

たくさんの看護師を転職させてきた転職サイトは、
転職先である施設を熟知しているのです。

 

つまり、その施設の人間関係や働きやすさ、
給料や勤務体制などの条件も詳しく知っているという事です。

 

求人自体も少なく、あったとしても内容があいまいな夜勤専従看護師。
これを利用しない手はありません。

 

看護師の資格を持っていれば無料で利用ができますし、
たくさんのアドバイスをもらうことができます。

 

ただし!
看護師の転職サイトはたくさんあり、すべてが良いとは言えません。

 

詳しくはこちらの記事を参考にしてみてくださいね!
↓↓
実際に利用した経験から!看護師転職サイト本当のおすすめランキング

 

まとめ

いかがでしたか?
夜勤専従看護師のメリットデメリット、
イメージがつかめたでしょうか?

 

働く日数が少なく、自分の自由な時間をたくさん確保することができる夜勤専従看護師。

 

私生活を充実させたいと思う方に、ぴったりの内容ではないでしょうか?

 

 


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